住空間のリフォーム
case 3
工房の周囲
庇・軒下の収納場所の設置
工房正面
 主材料
    角材太細2種(60mm.程度)
           (30〜40mm.程度)
    板材
       天板用ラワン材
       側面囲い用薄板
       表面蓋戸用5mm.合板
       他  
     レンガ   
 作業手順・方法
  1. 建物の周りの土台に沿って整地し、平にしてレンガを敷く。
  2. 窓下に一間ほどの長テーブルを固定するイメージで、角材を足にして桟を入れテーブル部の骨組みをつくる。(手前の骨組みだけの台を参考に)
  3. 窓のサッシの直下に桟を固定し、段差をつけて天板を貼る。
  4. 側面に板を貼る。
  5. 余ったラワン材で花飾りなどのための台をつくる。
  6. 細い角材で900mm.四方位のフレームをつくり、合板を貼る。これを2枚造り、蓋兼戸として斜めに立掛ける。
  7. 角材で移動用、多目的の骨組みだけの台をつくり、並べて設置。
  8. オイルステン(ダークブラウン)を塗る。
Attention
台の内側
引き出しもつけて、物入れに。
陶芸の釉薬の入ったバケツが
大小15個も入る大容量。
 備考
  • 棚の下は陶芸材料、釉薬などの収納場所として使用。
  • 6番で造った目隠しをかねたフレーム板を立て掛ければ、窓下の袴板のような趣きになる。
  • (右のAttentionを参照)
工房側面
 主材料
     角材 柱用2×4材
         梁用細角材
     ルーバー(市販のもの)
         1間サイズ
     塩化ビニール波板

     レンガ 他

     その他     
 作業手順・方法
  1. 上の写真の工房正面に続けて、直角に曲げてレンガを敷く。
  2. 石垣に沿って、2間に3本の柱を等間隔に立て、下はセメントと羽子板ボルトで固定する。
  3. 母屋と柱を繋ぐ桟をそれぞれ渡し、柱同士を繋ぐ梁も入れる。
  4. 勾配約15度の垂木を500mm.位の間隔で母屋に固定した棟から、柱の位置より300mm程延ばして渡す。
  5. 垂木の上に屋根材を固定するための細い桟を横に300mm.かんかくで渡す。
  6. 塩化ビニールの屋根材を波板の2山位を重ねながら、ストッパー・クッション付きの専用釘で止める。
  7. 1間のルーバーを縦に半分に切り離して、S字の動線をつくるべく、1m.位離して互い違いに取り付ける。ルーバーは屋根下の桟に接地させ、下は足をつけて床との間に隙間をつくる。
  8. オイルステンを塗装する。(実際には各パーツや段階ごとに塗装して、最後は仕上げ程度にする。)
 備考
  • ルーバーの奥の棚は、陶芸材料や機材を梱包してきた木箱やパレットを再利用したもの。グレーのプラバコを並べて収納にしている。
Attention
庇を突き抜ける梅の木
木の太さに合わせて
屋根材に半円を2個切り抜いて
両側から挟んで隙間が
開かないように重ね合わせる。
Attention
側面出入口サイド収納
廃材を利用して作った
3段の棚。
case 1 case 2 case 4