今日のタンクと今日のコピー
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9月
September

敗棋に勝ちあり
10
明日ありと思う心のあだ桜
夜半に嵐の吹かぬものかは
9
天の時は地の利に如かず
地の利は人の和に如かず
8
書読まで何にてつれづれ慰まん
春雨の頃、秋の長き夜
7
ことごとく書を信ずれば、
則ち書無きに如かず
6

人間万事塞翁が馬
5

高山は仰ぎ、景行は行く
4
胡馬は北風に依り、
越鳥は南枝に巣くう
3
呦呦として鹿の鳴くあり
野の苹を食らう
2
林間に酒を暖めて
紅葉を焼く
1
2005 9月30日(金)
今日のタンク(短句) 10
敗棋に勝ちあり
「通俗篇」
敗色の濃くなった局面にも、
広い視野に立ってよく見てみれば、
形勢を逆転させ、勝ちにつながるよい点があるものだという意。
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2005 9月29日(木)
今日のタンク(短句) 9
明日ありと思う心のあだ桜
夜半に嵐の吹かぬものかは
親鸞
浄土真宗の開祖
明日をたのみとするのは、夜中に嵐が吹き荒れ、
桜の花が散ってしまうかもしれないように、
はかないことであるという意味.
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2005 9月28日(水)
今日のタンク(短句) 8
天の時は地の利に如かず
地の利は人の和に如かず
孟子
天の与える時間や方位といった条件は、
土地が要害堅固だというような地理的条件には及ばない。
しかし、そのような条件も人民の一致団結にはかなわないという意味。
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2005 9月27日(火)
今日のタンク(短句) 7
書読まで、何にてつれづれ慰まん
春雨の頃、秋の長き夜
本居宣長
江戸中期の国学者
本を読まないで、何でこの手もちぶさたな
時間を過ごしたらよいのだろう。
春の長雨のころ、そして秋の夜長の頃は。
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2005 9月26日(月))  
今日のタンク(短句) 6
ことごとく書を信ずれば、
則ち書無きに如かず
孟子
書かれていることを何でもみんな信じ、
批判的な態度を失って読むのであれば、「書」は無いほうが良いという意味

ここでいう「書」は中国最古の歴史書「書経」のことだが、
一般的な読書のあり方についてもあてはめられる。
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2005 9月25日(日)  
今日のタンク(短句) 5
人間万事塞翁が馬
にんげんばんじさいおうがうま
「准南子」
塞の近くで、男が飼っていた馬が逃げ、数ヵ月後1頭の駿馬を連れて帰ってきた。
息子がその馬に乗って落ち大怪我をしたが、
そのため兵隊にとられずにすみ、
親子とも健在に暮らしたという話し。
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2005 9月24日(土)  
今日のタンク(短句) 4
高山は仰ぎ、景行は行く
こうざんはあおぎ、けいぎょうはゆく
「詩経」
高い山があれば、だれもがみな仰ぎ見る。
また大きな道があれば、
だれもがその道を行きたいと考える、
という意味。
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2005 9月23日(金) 秋分の日 
今日のタンク(短句) 3
胡馬は北風に依り、
越鳥は南枝に巣くう
こばはきたかぜにより、えっちょうはなんしにすくう
「文選」-古詩十九首-
普通、北風は寒いといって嫌われるが、
北方の胡の地で生まれた馬はその冷たい風を恋しがり、吹いてくると身を寄せる。
南方の越の国からやって来た鳥は暖かい陽射しを懐かしがって、木の内側に巣を作る。
同じように異郷の地にある旅人は、生まれ故郷を
恋しがるものである。
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2005 9月22日(木) 
今日のタンク(短句) 2
呦呦として鹿の鳴くあり
野の苹を食らう

ゆうゆとしてしかのなくあり、ののよもぎをくらう
「詩経」
呦呦は鹿の鳴き声
ある一頭の鹿が好物のヨモギを見つけ、
それをひとりで食べることをせず、
鳴き声をあげて仲間を呼び、いっしょに食べるということ。

「鹿鳴館」の名の由来になっている。
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2005 9月21日(水) 
今日のタンク(短句) 1
林間に酒を暖めて、紅葉を焼く
白居易(白楽天)
中国中唐の詩人
林の中でもみじの落ち葉を集め、
焚き火をして酒を暖めたという
肌寒くなった林間での風情ある風雅な所為。
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