今日のタンクと今日のコピー
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10月
October

人間は考える葦である
41
りんごが禁じられていたから
欲しがったのである
40
心に忘るることなかれ
助け長ずることなかれ
39
欲望のともなわぬ勉強は
記憶を損なう
38

我思う、ゆえに我あり
37

事に臨むに三つの難きあり
36

先んずれば人を制す
35
初心の人、
二つの矢を持つことなかれ
34

自然に帰れ
33
徳は弧ならず
必ず隣あり
32
青は藍より出でて
藍より青し
31
粗暴は粗暴を生み
礼儀は礼儀を生む
29.30
文明は一つの運動であり、
状態ではない
28
河に臨んで魚を欲するは
帰りて網を織るに若かず
27
花はさかりに
月は隈なきをのみ見るものかは
25.26

様に依りて葫蘆をを画く
24
朝が昼を示すがごとく、
幼年時代は成人を示唆す
23
機会はあらゆる努力の
最上の船長である
22
争気ある者とは
ともに弁ずる勿れ
21

昨日の我に飽きたり
20

修 破 離
19
山は静かにして性を養い
水は動いて情を慰す
18
現在は過去と未来との間に
画した一線である
17
時間こそは最もユニークで
乏しい資源である
16
仕事はそれに使える
時間があるだけ、膨張する
15

千里に適く者は三月糧を聚む
14
計画とは未来に対する
現在の決定である
13

人間は習慣の束である
12
古人の跡をもとめず、
古人のもとめたる所をもとむべし
11
2005 10月31日(月)
今日のタンク(短句) 41
人間は考える葦である
パスカル
フランスの思想家・数学者
 広大な自然のなかにおけば、
人間はたかだか一本の葦のように弱い存在にすぎない。
しかし、人間は、ものを考えるという特性によって
その弱さを克服することもできる存在なのである
今日のコピー
2005 10月30日(日)
今日のタンク(短句) 40 
りんごが禁じられていたから
欲しがったのである
M・トウェーン
アメリカの作家
 「アダムはりんごのためにりんごを
欲しがったのではない。
りんごが禁じられていたから欲しがったのである。」
それが「禁断の実」でなければ、
アダムはけっしてそれに手を出さなかっただろう。
今日のコピー
姿
2005 10月29日(土)
今日のタンク(短句) 39
心に忘るることなかれ
助け長ずることなかれ
「孟子」
 事をなすにあたっては、それに集中すべきである。
しかし、時を待たずして、むりに成果を早めようとしては
ならないという意味。

「助長」と言う言葉の由来。
今日のコピー
2005 10月28日(金)
今日のタンク(短句) 38
欲望のともなわぬ勉強は
記憶を損なう
レオナルド・ダ・ビンチ
 「食欲なくして食べることが健康に害であるように」とつづく。
欲求やその気がなければ、いたずらに
気分は散漫になるばかりで、かえって逆効果になる。
今日のコピー
2005 10月27日(木)
今日のタンク(短句) 37
我思う、ゆえに我あり
デカルト
フランスの哲学者
 目で見たり、耳で聞いたりすること、
古くから真理だといわれてきたことはすべて不確かなもの。
たった一つだけ、疑いようのないものがる
それはあれこれと考え思っている自分の存在である。
今日のコピー
2005 10月26日(水)
今日のタンク(短句) 36
事に臨むに三つの難きあり
「宋名臣言行録」
 何か事を行うにあたって、三つの難事がある。
第一は「能く見る」 先の見通しを立てること。
第二は「見て能く行う」 見通しに従って実行に移すこと。
第三は「当に行うべくんば必ず果決す」 必ず最期までやり通すこと。
今日のコピー
2005 10月25日(火)
今日のタンク(短句) 35
先んずれば人を制す
「史記」
 正しくは、「先んずれば人を制し、後るれば人に制せらる」
人より先に事を行えば、機先を制して優位に立ち、
相手を圧倒することができる。
今日のコピー
2005 10月24日(月)
今日のタンク(短句) 34
初心の人、
二つの矢を持つことなかれ
吉田兼好
鎌倉末期 何北朝時代の歌人
 この後に、「後の矢をたのみて、
始めの矢になおざりの心あり。
毎度ただ後の矢なく、この一矢に定まるべしと思え。」
とつづく。
矢を射るものは、二本の矢を持ってはならない。
どうしても二本目の矢に頼る気持ちが起きて
一本目のやがおろそかになる。
後の矢はなく、この一本しかないのだと
心を決めてかからなければならない。
今日のコピー
2005 10月23日(日)
今日のタンク(短句) 33
自然に帰れ
J・J・ルソー
フランスの啓蒙思想家
文明社会が自然から遊離し、
本来自然の産物である人間が自己を喪失していくのを
目のあたりにしたときの、J・J・ルソーの警告的一言。
「自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。

ともいっている。
今日のコピー
2005 10月22日(土)
今日のタンク(短句) 32
徳は弧ならず
必ず隣あり
「論語」
徳を行っているかぎり、人は決して孤立することはない。
必ず共鳴者が現れて助けてくれるだろう。
たとえ孤立してもそれは一時的なものにすぎない。
今日のコピー
2005 10月21日(金)
今日のタンク(短句) 31
青は藍より出でて
藍より青し
筍子」
学問というものは途中でやめてはならない。
青い色は藍玉からとったものだが、もとの藍玉よりも青い。
このように学問を続けていけば、
元の先生以上に優れた人物になれる。
ここから「出藍の誉れ」という言葉も生まれた。
今日のコピー
2005 10月20日(木)
今日のタンク(短句) 30
粗暴は粗暴を生み
礼儀は礼儀を生む
E・スペンサー
イギリスの詩人
自分が粗暴にすれば相手も粗暴になるし、
礼儀正しく接すれば相手も礼儀正しく振舞う。
(礼儀は人生に美しく快い韻律を生む)
again sono 2
今日のコピー
2005 10月19日(水)
今日のタンク(短句) 29
粗暴は粗暴を生み
礼儀は礼儀を生む
E・スペンサー
イギリスの詩人
自分が粗暴にすれば相手も粗暴になるし、
礼儀正しく接すれば相手も礼儀正しく振舞う。
(礼儀は人生に美しく快い韻律を生む)
sono 1
今日のコピー
2005 10月18日(火)
今日のタンク(短句) 28
文明は一つの運動であり、
状態ではない
トインビー
イギリスの歴史学者
文明とは常に動いている動きそのものであって、
固定してしまったものを守っているものではない。
歴史や文化は、人間の自由な意志と行動によって形づくられる。
今日のコピー
2005 10月17日(月)
今日のタンク(短句) 27
河に臨んで魚を欲するは
帰りて網を織るに若かず
「文士」 老子
魚を捕ろうと思ったら、川の前に立って考えているより
その間に家に帰って網を編んだほうがよい。
目的があるならば、それに即した手段を講じる必要があるわけで
それをせずにただ空想していても、何も得られない。
今日のコピー
2005 10月16日(日)
今日のタンク(短句) 26
花はさかりに
月は隈なきをのみ見るものかは
吉田兼好
鎌倉末期・南北朝時代の歌人「徒然草」
桜の花は満開のとき、
月は雲がなくて澄みわたっているときがよいが、
そればかりを良しとして観るものではない、
という意味。(普段は花や月、自然の美しさに
気をとめることもないような人に限って、
観桜や観月のときに騒ぎたてる。)
again sono 2
今日のコピー
姿
2005 10月15日(土)
今日のタンク(短句) 25
花はさかりに
月は隈なきをのみ見るものかは
吉田兼好
鎌倉末期・南北朝時代の歌人「徒然草」
桜の花は満開のとき、
月は雲がなくて澄みわたっているときがよいが、
そればかりを良しとして観るものではない、
という意味。(普段は花や月、自然の美しさに
気をとめることもないような人に限って、
観桜や観月のときに騒ぎたてる。)
sono 1
今日のコピー
姿
2005 10月14日(金)
今日のタンク(短句) 24
様に依りて葫蘆をを画く
「十八史略」
中国宋の太祖
手本どおりに夕顔を描くという意味で、
前例をまねるだけで、何の創意工夫も、
おもしろみもないたとえに使う。
今日のコピー
2005 10月13日(木)
今日のタンク(短句) 23
朝が昼を示すがごとく、
幼年時代は成人を示唆す
ミルトン
イギリスの詩人
幼少時の姿に、成人した後の姿を
うかがい知ることができる。
「栴檀は双葉より芳し」
(せんだんはふたばよりかんばし)
「良竹は生い出るより直ぐ」(りょうちくはおいいずるよりすぐ)
とも同じ意。
今日のコピー
姿
2005 10月12日(水)
今日のタンク(短句) 22 
機会はあらゆる努力の
最上の船長である
ソフォクレス
古代ギリシャの詩人
現実には、長いあいだの努力が
報われないという悲劇が多いが
努力を生かす機会をうまくとらえ、機会に船の
船長のような舵取りをさせることで、事はうまく運ぶ。
今日のコピー
2005 10月11日(火)
今日のタンク(短句) 21
争気ある者とは
ともに弁ずる勿れ
「筍子」
正しい結論に到達することよりも、自分の考えを
相手に承服させることに全力をあげるような
やたらに人と争い競う性質の人とは、物事の是非を
語り合うのはしないほうがよい、という意味。
今日のコピー
2005 10月10日(月)
今日のタンク(短句) 20 
昨日の我に飽きたり
森川許六
俳人 蕉門十哲の一人
今日の自分は、新たに進歩した存在であり、
昨日の自分には飽きている。
「自己に慢じて先にすすむ事をしらざる人は、身を終わるとも達人に成りがたし。」
という去来の言葉の例としてあげている。
今日のコピー
2005 10月9日(日)
今日のタンク(短句) 19
修破離
しゅわり
仏語
「修める・破る・離れる」という意味の仏語。
諸芸百般、商売の道をきわめるときの
三段階を示すものとして役立てられてきた。
「修」は初級の段階、基本や心得を忠実に学び、
身につけていく。
「破」は中級の段階、創意、持ち味を加え、
自主性を発揮し、基本を破っていく。
「離」は上級の段階、師や手本を離れ、
自由自在に創造的、個性的な世界に生きる。
今日のコピー
2005 10月8日(土)
今日のタンク(短句) 18
山は静かにして性を養い
水は動いて情を慰す
松尾芭蕉
俳人
山はただそこにあるだけで、人を沈着寛大にしてくれる。
また、水はゆったりと流れるだけで、人の憂苦沈痛の気持ちを癒してくれる。
自然のもつ大きな包容力は人に大きな力と癒しを与えてくれる。
今日のコピー
2005 10月7日(金)
今日のタンク(短句) 17
現在は過去と未来との間に
画した一線である
森 ?外
明治の文豪
時の流れを、過去・現在・未来の三層が
絶え間なく流れていると捉えずに
現在は、過去と未来との間に一線を画して在り、
価値ある時として、最大限に生かしきろうとする
意欲が大切だ。ということ。
今日のコピー
2005 10月6日(木)
今日のタンク(短句) 16
時間こそは最もユニークで
乏しい資源である
ドラッカー
アメリカの経営学者
このあとに
「有効に管理しなければ、ほかのどんなものも管理されない」とつづく。

時間は生命活動、生産活動の基になっており、時間の効率的な管理こそ
第一に心がけるべきである
今日のコピー
2005 10月5日(水)
今日のタンク(短句) 15
仕事はそれに使える
時間があるだけ、膨張する
パーキンソン
イギリスの歴史家
同じ仕事をするのに、1時間ある人と
2時間あるひ人がいるとすると、
2時間ある人は1時間で片づけて、
あとの1時間を別の仕事に
生かすというケースは珍しく、たいていの場合
2時間に引き伸ばしてすませる。
今日のコピー
2005 10月4日(火)
今日のタンク(短句) 14
千里に適く者は三月糧を聚む
せんりにゆくものは、さんげつかてをあつむ
「荘子」
千里もの遠い所へ行こうとする者は、
三ヶ月も前から食料を準備していなければならない。
人生において何か大事を行おうとするならば、
充分に時間をかけて準備をしなければならないという意味
今日のコピー
綿
2005 10月3日(月)
今日のタンク(短句) 13
計画とは未来に対する
現在の決定である
ドラッカー
アメリカの経済学者
きちんと計画を立てるには、自分の実力を
客観的に把握し、
自分を取り巻く環境を、先にわたって正しく予測し、
現在のスタンスを決定することである。
今日のコピー
姿
2005 10月2日(日)
今日のタンク(短句) 12
人間は習慣の束である
D・ヒューム
イギリスの哲学者
人間は誰もが皆、習慣を積み重ねて、
自らを形成していく。
習慣は経験とも読みかえられる。
今日のコピー
2005 10月1日(土)
今日のタンク(短句) 11
古人の跡をもとめず、
古人のもとめたる所をもとむべし
松尾芭蕉
古人・先輩の歩んだ軌跡を
そのままなぞっていくことではなく、
むしろ、先輩の求めた精神に学んで
さらに新しいものを求め、自ら獲得することだ。

「私から哲学を学ぶのではない。
哲学することを学ぶのだ」

哲学者・カントも同じようなことを言っている。
今日のコピー
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